この公募展の応募作品も、だんだんと個性のあるものが増え、バラエティに富むようになりました。工作が上手であっても決まりきった作品ではなく、自分の頭で考え、アイデアに富む個性あふれた作品こそ、私たちの願っているものです。どのようなものを作ろうかとアイデアを巡らし、その目的を生かすデザインにまとめあげ、自分の手で苦労して作り上げる。出来上がった作品だけでなく、作り上げる喜びと工夫する頭とが、自分にとって大きな財産となるのです。
今年は小学生の作品に、楽しいものが多くみられました。それに比較して中学生の作品は、残念ながら応募も少なく、優れたものも限られていました。自分の知性と感性を磨くのに重要な時期です。チャレンジを待っています。