
8月28日、兵庫県と兵庫県木材業協同組合連合会は県産木材に対する理解を深め、利用促進を図るため、工務店、建築士、マンション事業者等を対象に県産材を活用した内装材製品の展示商談会をHDC神戸で開催した。
これは「暮らしの中に木材を取り入れる運動」の一環として取り組んだもので、消費規模の大きい都市部のマンション等への取組を強化するため、マンション事業者等が必要とする県産木材を活用した内装材製品等の展示、PRを行った。
出展企業は10社(33名)、参加企業37社(52名)と盛況であった。
当日は商談会のほかに、講演会、資材の紹介、出展企業によるプレゼンテーションが行われた。
講演会では「もく(木)の会」理事 中川倶子氏より、無垢の木材でマンションをリフォームするにあたっての施工ポイント、施工例を交えた講演があった。
資材の紹介では、(有)特殊建販(愛知県)小霜克己氏より床防音材「サイレント・トライマット」の紹介があった。
同製品は厚み43mmの床防音材で、遮音制振材(ゴム板)、パーティクルボード、吸音材、衝撃吸収材で構成され、無垢材との組み合わせて遮音等級L-45をクリアする。
各展示ブースでは出展企業の担当者による製品説明等がマンション事業者や建築士に対して熱心に行われていた。